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活動報告

第28回汎太平洋不動産鑑定士・カウンセラー会議(PPC KYOTO 2016)参加報告

開催日: 平成28年9月26日(月)~29日(木)
場 所: 京都国際会館(京都市左京区)
開催概要: http://ppc-kyoto2016.com/program.html

第28回汎太平洋不動産鑑定士・カウンセラー会議(PPC KYOTO 2016)に、当士協会の吉村会長が、当士協会の友好団体である特定非営利活動法人日本不動産カウンセラー協会(以下、「JAREC」という)の理事長として参加した他、当士協会の会員も多数参加しました。今回22年ぶりに日本で開催となったPPCの舞台は1979年の東京、1994年の横浜に続き、京都となりました。会場には、お抹茶と和菓子が楽しめる茶屋ブースが設けられ、京都らしさを演出していました。初日の9月26日(月)の歓迎レセプションには京都府より、京都府PRキャラクターの「まゆまろ」が駆け付け、翌27日(火)には開会式が行われました。開会式では、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会(以下、「JAREA」という)熊倉会長より開会宣言が行われ、各国の参加団体代表者12名がそれぞれスピーチを行いました。JARECからは、吉村理事長が国旗と共に入場し、英語でスピーチを行いました。その後、国交省、京都府、京都市よりそれぞれ大臣、府長、市長の挨拶が代読され、式典が終了しました。

開会式の後は、基調講演及びパネルディスカッションが行われました。基調講演は、建築家として著名な安藤忠雄氏を迎え、「土地の価値を上げる」というテーマで、今ある土地の価値をどのようにすれば上げることができるのか、自身が携わった建築物をもとに、示唆に富んだ事例が紹介されました。パネルディスカッションでは、当士協会会員の磯部裕幸氏(JAREC国際委員長)、水谷賀子氏(JAREA国際委員会副委員長)がモデレーターとして参加し、それぞれ「急速に変化しつつあるグローバル金融市場における鑑定評価の役割」「国際財務報告基準(IFRS)及び国際評価基準(IVS)と鑑定評価」というテーマで、各国のパネリストやPPC参加者から、実のある情報や意見を引き出し、議論を深めました。

開会から二日目は、分科会そして閉会式及び歓送晩餐会が行われました。分科会では、当士協会より、会員の遠藤英氏、谷口学氏が参加し、それぞれ「日本のホテル投資市場における最新トレンド」「ヘルスケアアセットの市場動向」について発表を行いました。閉会式では、JAREC熊倉会長より閉会宣言が行われ、次回第29回PPCの開催国であるメキシコ鑑定士協会(National Association of Mexican Appraisal Institutes)代表への公式旗の継承と、次回開催案内が行われました。閉会後の歓送晩餐会では、参加した各団体による舞台パフォーマンスが行われ、各国の参加者が国境を越えて親交を深め、盛況のうちに幕を閉じました。

ppc2016

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