当士協会についてabout

会長ご挨拶

photo-chairman

東京都不動産鑑定士協会会長の吉村真行です。
不動産鑑定士制度が創設されて半世紀が過ぎましたが、不動産鑑定士及び不動産鑑定業者は、より一層専門性を発揮して社会的使命及びその職責を全うしなければなりません。
社会のニーズは複雑化・高度化し、高い実務能力と広い知見を備えた専門家がこれまで以上に必要とされる時代が到来しております。このような社会経済情勢を踏まえて、不動産鑑定士は、不動産鑑定評価をコア・コンピタンスに「不動産の価値判断ができる専門家・実務家」としてプロフェッショナルな仕事を提供し、産業界・経済界をはじめとして都民・国民の皆さんのお役に立てるよう全力で取り組まなければならないと考えております。
平成23年6月に社団法人日本不動産鑑定協会(現、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会)から発表されました「不動産鑑定業将来ビジョン」において提言させていただいた「社会のニーズに対応した『不動産鑑定業ビジネスモデル3A(Appraisal(評価)、Analysis(分析)、Advisory(助言・提案))』」は、不動産鑑定士の仕事のあり方を具体的に示したものです。
この3Aのイメージから、不動産鑑定士の仕事を表現する公式キャラクター「アプレイざるちゃん」と「コンさるくん」を「不動産鑑定士PR大使」として誕生させ、不動産鑑定士が社会に広く認められる存在となることを目指して活動を開始しております。
また、当協会は、平成28年熊本地震の被災者支援のため、南阿蘇村におきまして罹災証明書発行に必要となる住家被害認定調査を中心とした支援活動を行ってまいりました。相談事業委員会を中心とする選抜メンバーによる延130日を超える危険を厭わない献身的な支援活動は比類のない取り組みでした。
今後も「不動産の価値判断ができる専門家・実務家」そして「有事のときこそ役に立つ専門家」として、これまで以上に社会的使命を果たしていく所存ですので、引き続き皆様のご理解・ご支援をお願い申し上げます。

2016年12月
公益社団法人東京都不動産鑑定士協会
会長 吉村真行

ページの上部へ