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復興まちづくりシンポジウム 第13回専門家と共に考える災害への備え ―被災者に寄り添った支援方策を考える―

掲載日: 2019年06月04日

災害復興まちづくり支援機構では東京都と連携して、「第13回専門家と共に考える災害への備え ―被災者に寄り添った支援方策を考える―」を開催します。
首都直下地震では被災者も膨大な数に上ることが予想されますが、生活を立て直すために必要なものは、人によって様々です。
一人ひとりの被災者が抱える課題に合わせて支援を組み立てることが、復興を早期に実現するカギになるかもしれません。
被災者・住民主体の復興を進めるためにどのように備えていけばよいか、参加者の皆様と共に考えていきます。

■日 時:令和元年7月12日(金)14時~17時00分(開場13時30分)
■場 所:東京都庁第一本庁舎 5階大会議場
■費 用:参加費無料
■主 催:災害復興まちづくり支援機構
■共 催:東京都
※託児施設(要予約)・手話通訳あり

【プログラム】
<第一部>
「在宅支援活動の視点から」一般社団法人チーム王冠 代表 伊藤健哉氏
「災害ケースマネジメント」 弁護士 津久井 進氏
「東京都の取り組み」防災科学技術研究所 理事長 林 春男氏
<第二部>
パネルディスカッション
17時30分~ 交流レセプション(参加自由:会費4,000円)

*災害復興まちづくり支援機構とは
各種専門士業団体が連携し、災害復興に関する様々な支援活動を行っている団体。被災したまちを復興させるために努力を重ねる住民の皆様を支援すること、また、平常時から皆様と共に復興まちづくりに関する活動を行うことにより、より安全・安心なまちにしていくことが設立趣旨。当士協会も正会員団体として、設立当初より参加し、活動を行っています。

お申込み及びお問合せ:第13回シンポジウム実行委員会事務局(第一東京弁護士会内)
FAX:03-3595-8576
http://www.j-drso.jp/

申込書はこちら
※申込締切は7月5日(金)まで

 

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