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出版・広報

書籍 : 中古住宅の価値評価が変わる

東京都不動産鑑定士協会、日本不動産鑑定士協会連合会が参加するリフォーム住宅評価研究会編著の書籍が、
日本経済新聞出版社より発刊されました。

中古住宅の価値評価がわかる
中古住宅の価値評価が変わる

A5判 並製 176 ページ

監 修: 熊倉隆治 日本不動産鑑定士協会連合会会長
鴇澤省一 日本不動産鑑定士協会連合会常務理事
杉浦綾子 東京都不動産鑑定士協会副会長
編 著: リフォーム住宅評価研究会
発行日: 2016年3月24日発売
出版社: 日本経済新聞出版社
価 格: 1800円+税
ISBN : 978-4-532-35662-0

本書は、東京都不動産鑑定士協会並びに日本不動産鑑定士協会連合会等が参加した国土交通省住宅局の住宅ストック活用・リフォーム推進事業に係る補助事業の2年間の成果を1冊に取り纏めたものです。
国土交通省の「不動産取引価格情報」をデータベースとした三大都市圏や政令市などにおける中古住宅の流通を分析。また、リフォーム・リノベーション会社へのリフォームの実態調査を実施する等、実証的なデータに基づき建設的な提言を行っております。

参加金融機関において新たに開発された住宅ローン融資商品、新たな中古住宅評価についての「耐用年数」の考え方や評価書式等をご紹介しております。

この本は全国書店/インターネットなどで販売されている一般書籍です。

目次

  • 第1章 活性化が必要な中古住宅の流通市場
  • 第2章 中古住宅の価格動向をみる
  • 第3章 リフォーム・リノベーションで変わる資産価値
  • 第4章 リフォーム・リノベ見積書の種類
  • 第5章 不動産鑑定のプロによる中古住宅の評価
  • 第6章 中古住宅の評価と融資は今後こうなる

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