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活動報告

第20回TAREAカレッジ開催報告

開催日時: 令和8年3月6日(金)15:00~17:00
開催方法: 集合研修とZoomウェビナーを組み合わせたハイブリッド形式

<テーマ>
「ここに着目!エンジニアリングレポートの見方」
講師:吉野川 健一 氏(大和不動産鑑定株式会社)
   大口 英俊 氏(東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社)

 

 東京都不動産鑑定士協会では、会員のための研修制度として、TAREAカレッジを開催しております。
 第20回目は、大和不動産鑑定株式会社の吉野川氏、東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社の大口氏をお招きし、テーマ「ここに着目!エンジニアリングレポートの見方」について解説いただきました。
 本研修では、不動産取引や不動産投資の場面で重要となるエンジニアリングレポート(ER)について、作成者側と利用者側の双方の視点から解説が行われました。
 前半では、大和不動産鑑定株式会社の吉野川 健一 氏より、エンジニアリングレポートの基本的な構成や、建物状況調査、環境リスク、土壌汚染リスク、地震リスク評価(PML)など、ERの主要な調査項目について説明がありました。また、遵法性の観点や長期修繕費の見込み、アスベスト調査など、実務において特に重要となるポイントについても紹介されました。
 後半では、東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社の大口 英俊 氏より、不動産ファンドの立場から、投資判断におけるERの活用方法について解説が行われました。ERは建物の物理的リスクを把握するための重要な資料であり、物件取得の判断やリスク管理においても大きな役割を果たすことが紹介されました。
 本研修を通じて、エンジニアリングレポートの基本的な見方や、不動産投資における実務的な活用方法について理解を深める機会となりました。
 今後も研究研修委員会では様々なテーマにて研修会を開催してまいりますので、是非ご参加ください。

池田 守 会長による挨拶

 

講師 吉野川 健一 氏

 

講師 大口 英俊 氏

 

司会 小熊 忍 研究研修委員長

 

会場の様子

 

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